2019年のIPOも全ての初値が付いていませんが2020年のIPOの足音が聞こえてきました!

本日は2社の新規承認。2月からスタートとなりそうですが、なんと2月7日で同時上場となりました。2月上場銘柄もそれなりに数が増えるかもしれません。

コーユーレンティア(7081)のIPO新規上場情報

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レンタルサービス業のコーユーレンティアです。カタカナで社名が読みにくいですね。ちなみに漢字だと「広友(こうゆう)」の模様です。ややオールド企業ですがオリンピック特需がありそうで、資金使途にもオリンピック用資金調達と書かれています。

想定価格は1,890円。主幹事はいちよし証券です。
吸収金額が想定価格ベースで約21.7億円で、ジャスダックスタンダード上場の中型IPOです。

会社のサービスを見るとレンタルを基本として主にイベント向けに様々なサービスを提供しています。

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売上の多くは建築現場のレンタル事業の模様で、オリンピックに向けてすでにかなりの高需要かもしれません。

スポンサーリンクをみるとやはりスポーツイベントに強そうで、東京オリンピックを迎えることで通常よりも需要の高い状況が続いていそうです。上場することで需要を取り逃がさないようにしている印象です。

業績の動きは横ばいが続いていましたが、ここ最近で一気に伸びていく予想となっています。オリンピック関連として分かりやすく注目されそうです。

2月IPOで主幹事いちよし証券はIPO閑散時にしっかりと結果を残す主幹事ですが、今回は同時上場で被りました。ただ、毎回結果が良いので今回も注目されそうですね。

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2019年12月の結果が好調でしたが、やはり公募当選が出来ないと美味しい恩恵には与れません。しっかりと複数の証券会社を準備しておきましょう。年末年始に申し込みだけしておいて年明けに口座が出来上がっていれば2020年のIPOもしっかり勝負できます。

コーユーレンティア(7081)のIPO新規上場情報

初値予想もお願い致します。

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