2021年の4月にはマネックス証券から「マネックスカード」に関する案内が発表される予定でしたが、4月27日にホームページ上で発表されています。
申込受付開始は5月19日を予定しているようです。
これで、楽天証券・SBI証券に続いてマネックス証券からも投信積立をクレジットカード購入することでポイント還元が受けられる事になりそうです。
楽天証券で楽天カードのクレジット決済で投資信託の積立可能に!もちろんポイントが貯まる!
SBI証券x三井住友カードのクレジット決済で投資信託の積立可能に!Vポイントが貯まる!
なぜ、カード発行に注目しているかは上記記事達を参考にしてください。簡単に言うとクレジットカードを通して投信を買うことでポイント還元が受けられるという、購入ルートを変えれば得する状態が出来てしまいます(ただ、月10万までと金融庁から決められていて、各社5万ぐらいまでの設定です)。
発行記念キャンペーンも行うみたいで、マネックス証券の口座がない方はとりあえず準備しておきたいですね。
マネックス証券はアプラスとの業務提携でこの仕組を実現していますが、券面の様子をみると国際ブランドはJCBになるのでしょうか?
「マネックスカード」を発行すれば3つの特徴が得られます。
- ポイント還元率は高めの1%
多くのクレカが0.5%のところ1%の高還元率です。ポイントはAmazonギフト券に使えるので使用の使い勝手も良いですね。投信積立でも1%還元を予定しているのは大きいと言えます。
- 年会費は初年度無料、以降は年に1回以上の利用で無料(通常年会費550円)
年会費は永年無料ではありません。投信積立購入サービスで利用すれば年会費無用になるのかは要確認ですね。利用しないと年会費掛かるのは管理に要注意です。
- 即時出金サービスが月5回実質無料(キャッシュバック)
現状では即時出金サービスに330円が掛かるようですがカードを持っていれば月5回無料になるようです。普段使ってないですが、即時出金できれば資金移動もスムーズになりますね。
申し込みには事前にマネックス証券の総合証券取引口座が必要になります。クレジットカードでの投信積立サービスでうまくポイントを貯めていきたいですね。
どうもこんばんは。
>(ただ、月10万までと金融庁から決められていて、各社5万ぐらいまでの設定です)
これは知りませんでした。
ありがとうございます。
サッサと、月50万円くらい決済させてくれないかなと思っていたのですが、無理そうですね…。
私は、株式投資に対してはマーケットタイマー?なので、楽天証券のクレジット積立は、毎月、国内債券モノを買って→即売りしています。
>発行記念キャンペーンも行うみたいで、
半年弱ですが、マネックスポイント3%還元があるようで、これはdやTに変換できるとすると、すぐに作っておいてよさそうなカードだと思います。
あとは96utを経由することで、更なる上乗せがあれば…。(笑)
LINEpayVISA3%の改悪後?の本命カードかもしれません。(半年弱限定)
余談ですが、LINEpayVISAを持っているので、これでSBIの積立ができればよかったのですが、(還元が、LINEのポイントであり、)Vポイントではないので、多分ダメなんでしょうね…
金融庁から月10万のところを5万にしているのは各社決済が月初めなどで、同月に2回決済あったら金融庁の通達に触れることを考慮しているみたいです。
なので決済を中旬に設定すれば、そういったことが起きにくいので月10万まで変更の可能性はありそうです。
>月50万にしても、多分、ポイント付与に上限が出てきそうな気もしています(汗)
私も楽天証券は毎月、国内債券モノを買っていますが、たまに残高見てプラスなら決済とゆるい感じです。
数ヶ月でドルコスト法みたいな感じになってる時もあります。長くても半年内には決済できていますね。
マネックスカードは年会費永年無料じゃないのでそこだけ気をつけたいですね。
当サイトで上乗せはあるかわかりませんが、かなり気合の入ったキャンペーンはあるかも知れません。
面白いのがマネックスカードが新生銀行のアプラスと組んで、SBI証券x三井住友カードの0.5%より還元率が高い部分ですね。
SBI証券は新生銀行に出資していて、業務提携にブチギレしていましたが、もっとバチバチやってほしいところですね。
新生銀行のATM手数料もマネックスカードで、また0円になることも期待しています。
3社攻略すれば月15万円。世帯で名義が2つあれば月30万円なのである意味十分なお金の動かす量になりますね。