2020年1月14日に募集が始まったUnicorn(ユニコーン) の第2号案件、やはり即日完売状態キャンセル待ちとなりました。
募集の上限額が57,500,000円で396人の申込で一杯になっています。実際に入金が行われないでキャンセル繰り上げになる場合もありますが、ほぼ目標以上は初日で達成ということになります。
私も申し込もうと思っていたのでお昼12時頃にホームページを見ていると
申込開始数分でどんどんと申し込みが増えていました。5分ほどですでに300人ぐらいの人数が申し込んでいる印象でした。第一号案件の時も募集が殺到して、ホームページが重くなるなど起きていましたが、今回もページが見れなかったり、申込時間前にフライングで申し込めたりなどシステムトラブルも発生していました。
1号案件の時も感じたのですが、Unicorn(ユニコーン) の株主投資型クラウドファンディング案件は、よく絞ってからオープンにするからか人気殺到になりやすいですね。私も数ヶ月に1度程度の登場だと、案件をじっくり見たり取り扱いに丁寧になっている印象があると感じて、上案件と評価して申し込んで見る感じです。
現在、株主投資型クラウドファンディングはFUNDINNO(ファンディーノ)とUnicorn(ユニコーン)の2つから出てくるものをチェックして申し込むのが一般的ですが、どちらも出てくる案件大人気で埋まる印象です。
正直なところスタートアップに投資することになるので、「長いスパンの我慢」「リスクもリターンも大きくなる」といった特徴なので、余剰資金で未来の楽しみとして投資する程度を個人的にはオススメします。今現在、使いたい資金があったり増やせる投資法を持っているのならそちらに注力したほうが良いと思いますので、そうでない資金の行き先が欲しい人向けですね。
私の場合はIPOの初値売りなどで得た利益などを、こういった次のスタートアップに回すことができれば楽しく感じますので、案件が気になれば「未来に寄付するぐらいのイメージ」で申し込んでいます。
Unicorn(ユニコーン)で出てくる案件はこれまで2つとも株主優待が用意されています。今回は「卵」が届くということで、ちょっとしたリターンが何かしらの形で早めに得られるかも知れません。
次回の案件が、どの程度先になるのか分かりませんが大人気ですぐ埋まってしまう印象ですので、今後もアンテナを張っておきたいと思っています。
どうもこんばんは。
今年もよろしくお願いします。
>やはり即日完売状態キャンセル待ちとなりました。
まぁ、金余りここに極まれりという印象を受けます。
この案件の真贋は見抜けませんが、勢いは凄そうですね。
>株主投資型クラウドファンディング案件は、よく絞ってからオープンにするからか人気殺到になりやすい
一つ疑問に思うのは、なぜ手間暇のかかる個人向け案件として出てくるのか?というところですね。
真に投資適格であれば、機関投資家向けでいわゆる「瞬間蒸発」になると思います。
みんなのクレジットの件もありますので、まずはそのあたりの総括も必要かなと思います。
my20001さん、コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
my20001さんの言うとおりで個人向け案件として出てくることで投資不適格の烙印を押されている場合もありますが、
企業によってはVCなどからも調達を集めているところもある模様です。
残念ながら「真贋」を見抜くほどの能力が私にも、他の個人の方にもないかも知れませんが、
ある程度金余りの状況と「ユニコーン」自体がまだこれからで、案件を絞っていそうなのは好感が持てます。
少なくとも投資先の企業の状況を話半分ぐらいで確認しておきたいですね。
幸いIPOで慣れているので、「お金集めてからの目標達成できませんでした!」の耐性はついているところが私達の強みでしょうか?
無理な金額を投資することは避けたいと思っています。